木っ端の再利用でこんな綺麗な作品が!2010年03月15日 16時18分11秒

お木楽堂では、おもちゃを作った後の木っ端を、バケツ一杯150円で販売していますが、その売上は関西盲導犬協会に寄付しているのですけれど、

それはさておき、その木をどんな風に使われるのか?いつも聞いたりしますが、普通はこどもの積木代わりとか、植木鉢や物を置く台のスペーサー、時々木彫の材料などに利用するとかですが、この方はこんなに見事な作品にして自宅アトリエやバザーなどで販売もされています。


実はこの作者は、元々西陣の帯の絵柄を描いていた職人さん。古代柄と言うそうです。

今はべつの仕事をされているそうですが、趣味で時々このように作品にしているそうです。

こんど4月4日(日)自宅のアートルーム・サリーガーデンでAM11:00~PM3:00までフリーマーケットをするそうですので、興味のある方は行ってみてはいかがです?!


場所は左京区北白川東瀬の内町、京都風に言うと白川通り御蔭どおり西入る二筋目上る東側となります。


ちなみに奥様は、音楽家で自宅で音楽教室もされています。歌、ピアノ、朗読などもされています。そんな教室のこども達の手作り品、本、おもちゃ、服、リサイクル品、などいろいろ出し物が出るみたいです。


また、3月20日に京都府庁舎旧館で、古楽器の演奏とペイントのパフォーマンスをするそうですので、これも興味のある方は行ってみてはいかがですか。

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