お木楽堂日誌

５月５日はこどもの日ですが、その日、友人の青地能里子さんが来て、ライアーという小さなハープを演奏してくれます。


＜青地さんのプロフィールを紹介＞

こころの五線譜
日本メンタルヘルス協会公認
心理カウンセラー


京都市生まれ。大阪市在住。
卒業後、声楽からポピュラーヴォーカルの道へ。
1982年より、関西を中心にプロとして歌い始める。

1985年、メヌエル氏病になったのをきっかけに「心と身体と音楽」について関心を持ち、特に「声」についての研究に取り組み始める。

1988年より、therapist singerとして、新たな音楽の道を歩み始める。同時に、身体に良い「発声法」の研究に重点を置き、現在に至る。

以来、演奏活動の中心もほとんど病院に移し、現在、聖路加国際病院（東京）をtherapist singerとしての活動の拠点とすると共に、「健康教室」を病院の中に設けられるように、力を注いでいる。

1992年より、「発声法」を中心とした、独自の歌の教室を開講。
1994年より、「身体と声の健康教室」を開講。
歌の教室共に、現在に至っている。

同年より、<<身体に良い声・悪い声>>と題した実践とお話のセミナーを実施。
各地の保健婦さん・看護婦さんに向けての機会が多い。他に、幼稚園・小・中学校のＰＴＡ・老人福祉協会からの要請も多い。


３時頃から適当な時間演奏してくれるので、興味のある方はお越し下さいね。