司馬遼太郎「街道を行く」43巻2011年09月14日 16時39分21秒

街道を行く
5年ほど前、偶々入った本屋で、司馬遼太郎「街道を行く」全43巻を見つけて、全巻を購入。

閑ができたらボチボチ老後の楽しみに読もうと思っていました。

今、ボチボチ読んでます。本当はそんな場合じゃないんですが、、。

司馬遼太郎を知る人は、解ってるでしょうけど、単なる紀行文じゃないんですね。その土地に纏わる人物、歴史の細かいところに話が飛ぶ。

まあ、引き込まれる、知らないこと知ったつもりのこと、文章が善い。


それはいいのですが、今まで読んだ本、小学校からの特に文庫本、新書が結構たまってきて、スライド3列の2段の本箱に入りきらない。後倉庫にダンボール、透明コンテナ5,6箱。

司馬さんの本は時々取り出してみるのでいいのですが、もう読まないこと確実な本たちを捨てるに捨てられない。

広い家ならいいのですが、邪魔なことです。

「断捨離」というのが流行りだそうですが、私は捨てられない症候群です。

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