お木楽堂日誌

７・８とお休みして長野県は駒ヶ根に行ってきました。私にしては運良く梅雨時の晴れ間の2日間に、快適なドライブ一泊旅行となりました。会場は2箇所で菅の台と池の周りでしたが、隣接していて緑の公園内を散策するように見てて歩けるし、廻りは町の物産お土産売り場やペンション、レストラン、別荘などがあり、なかなかよかったです。当日は学生時代の友人のＥ氏夫妻と一緒に会場を見て回りました。彼らは共にクラフト好きで、アマチュアながら木と和紙で出来たランプ、手彫りのスプーン、お箸などを、この駒ヶ根の別荘で製作しています。そのためプロの作家さんたちの作品には、作り手としての目でいろいろ観察しているようです。

先日紹介したテーブルは10年以上使い込まれてイイあめ色になっています。テーブルもイスもデザインはどこかで見たようなデザインですが、なかなか山荘の部屋にマッチしていい感じです。